今現在資産運用を行なっている方は何人ほどいるのでしょうか?
日本人は資産運用に不器用な人種です。
なぜなら一般の教養でそのような事を教えてないこらなのです。
よく箪笥預金なんて言葉もありますが、事実いまだにそのような風習があるのは現実です。
資産運用する人としない人では年に3.5パーセントの格差が現れると言われています。
実際資産運用と言っても何をすればいいのという方が多いのではないでしょうか?
株や不動産、投資信託やETFなど様々な商品がある訳です。
選ぶポイントとして私が大切にしているのは。
投資に必要な要素を分析する
- 長期的に成長性のあるものに投資する。日本ではマーザーズやジャスダックの大きく成長する可能性のある株です
- インカムゲインとキャピタルゲインを両方とれる。これは不動産で言えば、家賃収入と売却益になります。
- レバレッジを効かせる。レバレッジとは信用取引ともいいます。自分の資金の何倍もの額で取引きを可能にする方法です。
- 途上国ではなく新興国。成長率の高い国を選ぶ事です。
このように自分なりの基準を持つ事が重要になってきます。
投資にはまず、自分である程度の知識を身につけなくてはなりません。
でないとセレクト出来ないからです。
ある程度の知識で自分でのラインを引く事が出来れば投資に臆病になる事もなくなります。
後はリスクヘッジとして資金ショートしないように、様々なシュミレーションを作るといいでしょう。
損切りの位置を決める。
毎回同じロジックで投資しながら勝率のデータをつくるのもいいでしょう。
過去の歴史からも学ぶ事は出来ます。
リーマンショックや、地学的リスク、カントリーリスクなど様々な要素を分析して考えるのもいいと思います。
投資する事の重要性。知識への投資も惜しみなく行う。
投資とは可能性を広げる手段だと考えて下さい。
自分のやりたい事や、夢を叶える手段です。
自らが働くのではなく、お金に働いてもらうのです。
投資をする期間が長ければ長いほど生涯収入額が変わってきます。
複利で回せば更に大きく資産を増やしていく事が出来るのです。
皆さんもこれからより良い生活をおくれるよう、インプットを大切に生きていきましょう。
知識は財産です。