私達がこれからやらなければいけない事。科学的数値とエビデンスを踏まえ考える。
これからの国民の在り方を問う。
果たして感染症のコロナはそれほどにやばいウイルスであるのだろうか？
最近になって自分の知人でも２、３人コロナになりましたって人が出てきた。
しかしそれほど重くはなく症状はいったって普通の風邪と変わらないと皆は口を揃えて言う。
コロナについてただの風邪といえば軽視しているなどのバッシングを受けるわけだが、重要であり知っておかなければいけない事は科学的数値によるエビデンスだ。
今日も感染者２００人越えとメディアでのニュースを耳にする。バカなコメンテーターが毎日同じような答えで同じような問題を取り上げ対談を繰り返す。メディアによるプロパガンナはこの国の特技とも言えるだろう。統計を見ずに目の前の数字だけを信じ込んでしまう。
無知の上のコロナパニックはいつまで続くのだろうか。
医者や学者によれば今はまだ狼狽える必要はないと言う人もいる。自分なりに色々と分析していく中で多くの疑問が生まれてくる。
四月上旬の感染者は１００人を超えていた。しかしながら検査人数は２８０人。
現在の検査数は最大で１日３０００人〜５０００人以上が検査を行っている。
感染再拡大は検査数が受けやすくなったその結果の数字とも言えるだろう。
新宿歌舞伎町ではコロナウイルスの出た店舗の従業員全てがPCR検査を受けた。その結果８０人検査を受けたが４６人が陽性でそのほとんどの人は無症状であった。
陽性者に対する重症者の割合は現在の方が圧倒的に低いのだが。。。
以前は症状のある患者が検査を受けていたが現在は無症状の人も沢山受けている。統計でみると以前よりも重症化の感染者数が少ない事に関してはなぜかメディアは伝えない。
検査数を上げれば自ずと感染者の数も上がるのは当たり前だ。昔の基準と今の基準には大きな差があるのだ。
ちなみに未だ４０代以下の死者数に関しては0.1パーセント未満である。
子供が死ぬ確率でいえばインフルエンザの方がよっぽど高いのだ。
４０代以下の人達が自粛自粛と叫んでいるのは、交通事故による死を恐れて外に出ないと言ってるようなものである。
自粛したがる日本人。集団心理がもたらす危険性。
感染拡大による２度目の緊急事態宣言を西村大臣は否定した。
これ以上は経済崩壊を招き、自殺者を増やす。そして経済苦による犯罪も多発するだろう。
未だに国は毎日の自殺者数は公表しない。これもおかしな話だが。。。
そして何より驚いたのは緊急事態宣言賛成派が国民の８３.5パーセントもいたことだ。
何を持って人は家に閉じこもりたいのだろう？心置きなく会社を休める体裁ができると思っているのか？本当に馬鹿馬鹿しい。
テレビのジャーナリストや医師や専門家はやばいやばいと言うのは当たり前だ。
なぜなら、やばい側にいれば責められることもない。病気やがんの宣告など医者は平均よりも短く余命を言うものだ。大丈夫と軽視して早く死んでしまったり重症化になればそれは医者にとって問題となるからだ。
確かに病気としては慎重に向き合う必要はあるのだが、何度も言うがコロナは果たしてそれほどやばいのか？
僕は科学的エビデンスよりも経済的犠牲を選択してしまっているように思う。
毎日放送されるただの数字を見て、やっぱりそうなんだと言う国民の検証バイアンスが、おかしな方向へ向かわせている。
真実は何かと向き合い、自分の在り方を問う。
一人で戦っているブラジル大統領、彼は彼なりの思いがあり、全ての責任を背負うと言う強い意志で行動に出ている。僕は悪だとは思わない。国の守り方は人それぞれだからだ。きっと彼は経済的犠牲を懸念しているのだろう。
日本は国民ファーストなのか？政治ファーストではないのか？国と国民の在り方を改めて僕達は考えさせられる事になるだろう。
メディアが全てとは思い込まない事、自分なりに色々調べて正しい考え方を導き出す事が大切だろう。
ただ周りがこうしているからと同じ行動を取るというような操り人形には絶対にならないように。
芸能人の不倫などをこぞって叩き、答えのない議題を面白おかしく取り上げ、政治家の都合の悪い報道は国民の見えない所に隠す、テレビのニュースは見ない方がいい。
その事を理解している人はこの国にも少なからずいて、その中でも見て見ぬふりをする人と、声を上げる人がいる事を僕は知っている。
今の若者は喧嘩もしなければ、人の目を気にして反論もしない。調和性や協調性なんてものを一番必要とする。そういう人間性が国民性なのは紛れも無い事実なわで、、、それこそがコロナウィルスみたいに人を狂わせているのだろう。やりたい放題の政治家に何も反論しない若者。今回の都知事選を見てもこの国はこのままだと終わるなと感じてしまう。
都知事選についてはまた次のブログで書くとします。
