ウズベキスタンとはどのような国なのかを調べてみた。
セキュリティー体制ばっちりの平和な国ウズベキスタン。
どこに行くにもパスポートは必須でしょう。かなりの割り合いで提示を求められます。
空港、市内、観光施設、あらゆる所に警察が立っています。
その為か治安はとても良いように感じました。
ちなみにこの国の法律は厳しく、車を盗んだ場合は終身刑だとか。
ちなみに私も機内にポーチを忘れましたが出てきました。
ご飯は基本素材の味にこだわったナチュラルな味付け。
ご飯はピラフのような伝統的な炒めご飯の上に羊の肉を乗せたものを頂きました。
味付けも濃いめでした。カレースパイスのようなもので炒めています。
見た目はこんか感じです。
その他スープ、餃子のような皮でお肉を包んだものをトマトソースで頂きます。
基本的に食事は美味しいです。ラムの味が苦手な人はラム以外を頼むといいでしょう。
後は水が綺麗だから野菜も新鮮です。
ウズベキスタンは日本にはない味や食べ方が沢山あります。
夜はコニャックを飲みました。40度の強いお酒です。香りが良いですが量を飲めば確実にへべれけになるでしょう。
オススメはウズベキスタンワインです。凄くフルーティーで飲みやすいですよ。
格好は基本自由。黒やダーク目の色を着ている人が圧倒的に多い。
信仰宗教はイスラム教が多いようですが、基本的にあまり黒いサリーを着て顔を隠しているような人は見かけません。
かなり自由な感じがしました。
11月なのでやはり夜は冷え込みます。毛皮やダウンは必要でしょう。
昼はわりと暖かくジャケット一枚で過ごしやすい気温でした。
温度差が日本より大きいのでご注意下さい。
買い物をするなら。安くて質の良いものを探しにバザールへ行ってみた。
基本バザールでは値段は交渉です。
電卓を叩きながらの攻防の末に値段が決まります。笑
バザールは活気があって、面白いと思います。
値段もかなり安いです。ハイブランドのコピー商品なんかもちょくちょく見かけますが、夜暗くなると店が閉まってしまうのでその前に行くといいでしょう。
文化の違いは。様々な文化の融合したウズベキスタン。
基本的には日本と近いものを感じました。
しかし人種がばらばらはで見た目が欧米人のような人からアジア人のような人まで様々見かけました。
交通手段はタクシーはあまりいなく、普通の人が声をかけてきます。そこで値段交渉ですが観光客などはボラれたりもします。
地下鉄がオススメ。
地下鉄は料金が一律で、各駅のコンセプトが違います。
それぞれの駅にテーマがあってデザインが違います。
一度は乗ってみるといいでしょう。乗り換えなども簡単です。