日本崩壊までのカウントダウン。果たして国を立て直せるのか。

日本崩壊までのカウントダウン。果たして国を立て直せるのか。

日本が抱える高齢化問題。労働力の確保は国外労働者に頼るしかないのか、、、

日本はオリンピックまでは成長を続けるとはいうものの、私はとても懐疑的にみています。

その理由として、国内GDPは下がり続け。そして高齢化により若い世代の雇用は年々減少しているのです。

海外の違法な労働力は国内に税金を納めないため、国は通貨を得る事は出来ません。

そして何より安い賃金を求めるブラック企業が増えれば、日本人の雇用はさらに減少し、生活保護を受ける人が増え、更に税金を排出してしまうのです。

このような負のサイクルを繰り返し、日本は崩壊へと進みます。

政府はこのような流れに歯止めをかける法案などをつくらなければいけません。

例えば違反すれば国外追放、罰金などさらに厳しいペナルティをつけるとか。

今後海外に頼るのか、国内で緩やかな成長率を保ちながら、低所得でも生活していける環境を国が保証していくかだと思います。

都内に集中しなければ、地方都市で安い生活費で生活する事は出来るでしょう。

働かない改革をすれば地方再生にプラスになるのかもしれません。

どういう事かというと、一部の有能な人間が稼いだ税金を東京だけでなく地方都市にばらまくのです。

そして、地方都市での生活に補助金を与えます。

そうする事で都内のインフレは緩和され、同時に過疎化や限界集落などを救済する事が出来るかもしれません。

人口が集中しなければ国は長く生き延びれると考えています。

一つのイスを取り合うゼロサムゲームではなく、そのイスをつくる動きが今後必要という事ですね。

海外の貿易に対する規制強化をしなければ、さらに日本は苦しくなる。

海外の大量な土地で生産される、野菜や肉はやはりコストが安く、安価で仕入れられます。

それを受け入れてしまえば、日本の農家や酪農家はやっていけなくなります。

アパレルや電子機器などにも同じことが言えるでしょう。

助成金や、なんらかの保証など、国も対策をしていますが、それも限界があるのです。

海外の広大な土地を使った大量生産には日本のような国土の狭い島国は負けてしまいます。

関税を上げる。これには政治的な柵が大きくかかってくるでしょう。

しかしながら、そうして国内生産を守っていかなくてはなりません。

国は海外の輸入に頼り過ぎてはいけないのです。過去江戸時代鎖国をしていた時代では人々は暮らしていけたわけですから。

いまや更に国内生産だけに頼れば生きていく事は可能なのです。

今後の生き方は会社に支配されないインターネットを使ったノマドウォーカーが増える。

今後はインターネットを使って、自宅や好きな場所から配信するノマドウォーカーのような人材が増えていくでしょう。

会社に生涯守ってもらうという考え方は難しくなっていくからです。

パソコンとインターネットさえあれば個人はどこにいても情報を配信できるのです。

インターネットの発達とともに好きな場所で好きな時に仕事をする人が増えてきています。

ユーチューバーなども最近になり現れた職業です。やはり早く流行に足を突っ込んだ人間は大きなチャンスを手に入れる可能性があります。

トレンドには敏感に常に新しいものには積極的に取り組む事を大切にしましょう。

そうした人間から大きな成功者が現れるかもありません。

仕事カテゴリの最新記事